レッドビーシュリンプとは!?
ビーシュリンプの原種は現在の赤白の模様とは違い、
透明なボディーに白黒の模様が入る個体からの進化系がレッドビーシュリンプです。
寿命は長くて3年ですがブリードの繰り返しを行ったえびは約2年と言われています。
サイズは全長約2センチ前後です。
孵化後は約3か月程度で抱卵が可能となります。
抱卵した卵の色は赤茶色で黒みがかっていますが、
時間が立つにつれて透明になり稚エビの姿が確認できます。
抱卵後、孵化までの期間は約3週間です。
えびの食事は雑食性でアクアリウム用の餌やホウレンソウなどに群がって食べます。
レッドビーシュリンプのグレードやタイプには違いがあります。
赤や白の色が薄いものは低グレードとされています。
タイプは赤と白の色の乗り方でバンド→タイガ→日の丸→侵入禁止→モスラと分類されており
人気のタイプが分類されています。
色の乗り方は胴体のみでなく足まで色が濃く入ったタイプが人気です。
エビ専用水槽や水草水槽、アクアリウムボトルで飼育するのもインテリアとして良いでしょう。
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